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被災地応援ボランティアツアー  ~側溝そうじ~

半年ぶりの宮城県です。年度末で仕事は最高に忙しい時期ですが、
なんとかやりくりしました。
半年経った現地をこの目で確かめたかったので。
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今回も㈱トラベル東北さんのボランティアツアーに参加。
松島駅に集合しました。
今回の参加者は12名。春休み中ということもあって、ファミリーでの参加が多く、
3家族、中学生1名、高校生3名といっしょでした。
私も含めリピーターが4名。その中のお一人は3回目とのことでした。
岐阜からのかた、名古屋からのご家族、夜行バスでお疲れ様でした。

さすがに冬場はボランティアがぐっと減り、
1月、2月は残念ながら参加者が催行人数に足りず、実施されなかったそうです。
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宮戸島に向かうバスの中からの風景は、
半年も経つのに変わらない景色で、非常に残念でやるせない気持ちになりました。
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この景色も前のまんま。
038_convert_20120326211420[1]


まだこんな建物がいっぱい。
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復興はすすんでいない。
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スティーブ社長は熱いまんまでした。
毎週毎週、山形から2時間半かけて車で来ては、
島の人たちの要望を拾い集めて、区長さんたちと相談しながら、
少しでも人々の生活がしやすくなるよう
考えて、企画して、実行しての繰り返しを継続されていました。
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今回は宮戸島の4つの浜のうちの一つ、室浜地区のお手伝い。
50件の民家や民宿があった場所。がれきは片付いたけれど、生活は・・・。
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高台の仮設住宅。ボランティの私ちにみなさん、あたたかい挨拶の声をかけてくださいました。
こういう交流が一番の喜びかも。
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今回のボランティアの仕事は、側溝そうじ。
これは初めて見ましたが、フタをはずす機械・・・といっても手動式です。
二人がかりで持ち上げて運んだり。
体力自慢の私も運びましたが、重過ぎるとなんで笑っちゃうんでしょうね
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スコップで掘って掘って掘りまくる・・・。
雪解け水を含んでいるので、重いこと重いこと。
スコップなんて使いなれないのですぐに筋肉痛になりましたが、
初めてのことってなんだか楽しくて、
「うりゃ~」、「おりゃ~」「どうじゃ~」と、
心の中(実際声に出してたら怖がられそうなので)で掛け声をかけながら楽しんでました。
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津波で流されてきた海の砂が一杯で、つまったままだったところに水の流れ。
腰痛持ちの人や腕力に自信のない人は、フタの掃除をするなど、
初めてあった人たちなのに役割分担もチームワークも早々に生まれてました。
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一日目の作業が終わり、みんなで登った大高森公園からの景色。松島の島々は美しい。
あんな津波があったなんて想像もつかない、穏やかな美しい海。
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今回、お世話になった宮戸島の民宿。高台にあるのに1階部分は津波の被害を受け、
こうして宿泊を再開できたのは今月からだそうです。
以前は島の民宿は全滅だったので、ツアーの泊りはバスで内陸まで移動していましたが、
最近は、島の復興のためにも、
少しずつ再開している3か所の民宿を交替で使わせていただいているそうです。
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海の幸がいっぱいのお夕飯。
こんなにおいしいお料理をいただけるとは思っていなかったので感激。
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あげたて、焼きたての心のこもったお料理をいただきました。
「のどぐろ」の唐揚げ最高
筋肉痛でお箸がうまく持てずに笑えましたが、
労働のあとのおいしい食事は格別ですね。このあとの恒例の2次会も盛りあがりました。
初めて会った人たちでも同じ目的をもっているとうちとけるのも早いものなんですね。
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二日目、最後の一枚を取り外しているところ。
果てしなく感じていた作業の一区切りの瞬間。
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二日目の午後、すっきり砂も取れました。
トラックで運んだ砂の量は12トン。1トンの感覚がわからないのですが、
とにかくよくがんばった!
このあとフタをはめ込みなおして、終了です。

この仕事は、3月に入ってからのボランティアたちで引き継がれ、
4週目の私たちでようやく完了。すご~い達成感!
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松島駅で解散後、駅近くの日帰り温泉でさっぱりして、
仙台駅にある「利休」という牛タン屋さんで舌鼓。
これは自分へのご褒美でございます。
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少しずつ復興しているとはいえ、まだまだ仕事も収入もない人が多く、
「うつ」や「アルコール依存」になる人も増えているという悲しい現状も耳にします。



4月からのこのツアーは、
私が9月に行った海苔の養殖のための道具作りに入るそうです。
(関連記事は9月の記事をどうぞ)
いくつかの作業場は復活し、出荷できたそうですが、
まだ復活できていないところが多いそうです。

今回のような重労働ではないようですから、安心してご参加ください
お父さんと来ていた小学生もがんばって作業できていましたし、
私のような女性おひとりさまの参加も安心です。
参加者の男女比は半々くらい。60代の方もおられました。
東北トラベルさんの添乗員さんも一緒に作業に参加してついていてくださいますし、
ボランティアをしようとする人に悪い人はいないんじゃないかと思えるくらい、
2回のツアーでご一緒した人たちは、みなさんいい人たちでした。

津波で流されてきたゴミはたくさん落ちているけどそのままだし、
観光を復活させようにも、公園や遊歩道は草やゴミで荒れ放題だし、
ボランティアの仕事はまだまだたくさんあります。
ボランティアの手はまだまだ必要です。


また、時間とお金を作って参加したいと思います

震災直後に歌手の松山さんが

「知恵がある奴は知恵を出せ、
 力がある奴は力を出せ、
 金がある奴は金を出せ、
 自分は何にもないという奴は元気を出せ」

と言ったそうですが、名言ですよね。


関心を持ち続け、自分のできることをする。
それがいいと思います。

またまた長くなりました。

訪問ありがとうございます



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